Soul of language/Power of words〜言霊〜

役者をしてるときからずっと同じ事を思ってる。

それは「言葉」と「言霊」。

英語にしてみるとわかりやすい。

言葉はlanguageやwordsになる

そこにsoulやpowerがくっついてるんやけど、

ようは言葉の力、魂の宿った言葉ってこと、

で、

人から発された言葉に「言霊」意外の物って基本的にないと思うわけ。

役者をしてるときに「言霊」になってない！なんて言われましたけど、

それは他人の言葉を（台本上の台詞）言ってるから。

自分が思考して発した言葉はすべて「言霊」なわけですよね、

良くも悪くも。

で、

「言霊」は人を動かす力がある。

良くも悪くも。

で自分ってのもまぎれもなく人な訳で、

自分に対しても「言霊」を声に出して与えてやる事で自分を動かす力になる。

「お前ならやれる」「こんなとこで終わっていいの？」

僕はそうやってやってきてる訳なんやけど、

これ結構効く！

やってみて！

昨日の自分、立てた目標を超えられない自分、

声に出さなかったら誰にも気付かれなかったら挫折、あきらめた事すらも気付かれない。

でもやる！って言っちゃえばさ、

やるしかないんやからさ、

で、

少なくともほとんどの人は言葉を発する事ができるんやからさ、

「やる！」って言っちゃえばいいのね。

責任や後の事なんて後で考えないと、

リスクを考えて行動する事はもちろん大事なんやけど、

まだ起こってもいないリスクを考えて行動できないのは、

リスクをおかす事よりももっと怖いよね。

だから、

覚悟やなんやゆうまえに「やる！」って言えばいいさ。

どうせ自分が思ってる以上に周りは信じてないし、期待もしてない。

過大評価してるんじゃないよ。

って思うのね、

人ってのは都合のいい頭してて、

やるって言った事を途中で諦めたり挫折したらあたかも周りの人間が

「こいつはできないやつだ」「自分に甘いやつだ」

とか言ってくる。。。とか思っちゃうのね、

だから結論として何もできずに終わる。

いやいやいやいやいやいや

そんなに周りは見てないし、そんなに暇じゃない。

だからさ

もっと無責任にやりたいこと「やる！」って宣言して

やってみればいいんじゃないかと思う。

３日坊主でも３日分の知識、技術は身に付くならやらないよりやった方がいいでしょう。

ってなわけで、

長くなりましたが、

日常生活に必要かと言われるとほぼ必要じゃない気がするんやけど、

僕のやりたい事の助けにはなってくれるであろうTOEICに挑戦しようと思う。

日本に帰ってテストを受けるから、

あと半年あるんやけど、

多分今受けても５００点くらいなのかな？（高校の時受けたけど点数記憶ないし、今の英語力で何点取れるのかわからない）

で、

日本に帰るのが３月、

３月はばたばたしてるから４月に受ける。

約半年、

ちょっと長いけどまぁゆっくりと知識を自分の物にしていこうと思う。

目標！というか、

ノルマは『９００点』

なかなかの事言ってますが、

やってやろうじゃないかと思う。

どうせ海外でなんかやりたいって思ってるならそれくらいやらないとね、

死ぬまでにやりたい事１００の中でも言ってたけど

TOEIC900 IELTS6.5 TOEFL95はどんだけ時間かかってもとる！

やるよ！

ここで宣言したからにはやるよ！

追記

僕の事をブログで紹介してくれたTakuya Kohama　Thank you mate.

僕も同じにおいがすると思ってる。

日本に帰ったらめんどくさい話しをする会としょうもない話しをしながら楽しむ会とコンパでもしましょう。

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