Thinking〜考える〜

ケアンズに戻ってきまして、

いろんな人にあったり、

再会したりもあって、

今考えるとここにいたのは約９ヶ月前なんですけど、

いろんな物が変わっていたり、

いろんな物が変わっていなかったり、

そんな風景を見ていると、

なんだか自分が時間の流れに取り残されてる気がして、

変な気分になりました。

そんな中友人のジェイコブに再会しまして、

いろいろ話していて、

ふと、

「いつから僕は自分の夢を堂々と話せるようになったんだろう」

なんて思いました。

自意識過剰になるつもりはないのですが、

いつの日からか周りの人に、

「ヒデはいっつも先の事しっかり考えてすごいね、それに向けて行動できてすごいね」

なんて言っていただけるようになったんです、

ただ、

僕のやっている事と言えば、

確かでもない情報や、

具体性に欠ける目標、

届くか分からないような夢を

「口に出して言う」

ってこと。

人と唯一違うところはそこなんだろうと思います。

夢を叶えていく人は自分の目標や夢を馬鹿みたいに信じてる。

僕も然りで、

もちろんむずかしいことだってのは分かっているんだけれど、

自分の中だけにとどめておく事ができないんですよね。

それは不安だからってことじゃなくて、

例えば、

子供が虫を捕まえて皆に見せびらかしてる、

そんな事と同じなんですけど。

先の事を考えるとワクワクして、

皆にもそのワクワクを分かってほしくて、

「口に出して言う」

ってことをやってるわけなんだけど、

それが結果的に、

自分に対する良いプレッシャー、

周りからの応援や期待、

良い意味で自分を洗脳する事ができてるんじゃないかと思う。

偶然起きる事なんて何一つない。

すべては決まってるんだ。

そんな迷信めいた言葉やけど、

実はしっかりと裏付けがあるってこと、

あの人運がいいなぁ

って人は、

運が良くなるべくして運が良くなっている。

いつも下向いてる人はそもそも目の前に広がってる素敵な出会いすら見えてなくて、

「なんであいつだけ」

って言うのは

「だからあいつだけ」

って事なんだ。

自分を変えれるのは自分だけだし、

自分の運を良くするのも自分だけ、

そんなつらくて厳しい事を、

必死に、

必死に、

隠して、

人間はみんな違ってみんな良いんだ。

って言葉の本質を、

知ってるんだから、

そろそろ「知ってるふり」をやめませんか？

大前提として、

楽しくないとだめね。

しんどくなっちゃたらあかんけど、

楽しい事を見つける事すらしてないのに、

「楽しくない」

ってのはルール違反でしょ？

夢は自信を持って、

楽しそうに語らないと。

意味ないでしょう。

ワクワクが止まらない事を、

やって行きましょうよ。

夢を語る事は気難しいことや、

くそまじめな事じゃない。

そんな事を体力が限界を迎えそうな朝５時前に思っております。

非常に内容のないブログですが今日はアウトプットってことで。

Hide