Hideki's diary

世界中を歩きながら感じたことを関西人フィルターを通して書き綴ります。

Pushed ur back or Pulled ur arm?〜背中を押されるのか手を引かれるのか〜

人は毎日いろんな音を聞いて、

いろんなモノを見て、

いろんな人に会って、

 

いろんな影響を受けて生きて行ってる。

 

そのなかで、

元気をもらうものってのはたくさんあると思う。

 

今の僕にとっては大切だと思える人や、

広大な大地から出る自然のエネルギー。

 

もちろん食べ物なんかもそうなんやけど、

 

そのたくさんのモノの中でも、

 

 

『自分を引っ張って行ってくれるモノ』

『自分の背中を押してくれるモノ』

 

この二種類があるような気がする。

どちらも前に進む力をくれるんやけど、

少し内容は違うのかなぁと。

 

 

同じ物でも捉え方次第でどちらにもなり得るんやろうけど、

 

具体的な例を出すとすれば、

 

『引っ張ってくれるモノ』

 

親友達。

彼らが今がんばってるの分かるから、

自分もそれに負けずにがんばろうと思える。

 

『背中を押してくれるモノ』

 

母。

好きにしてこいって押し出してくれる。

 

『引っ張ってくれるモノ』

 

異文化。

自分の知らない世界、

興味のある事をのばそうとさせてくれる。

 

『背中を押してくれるモノ』

 

自然。

疲れて吐いたため息の代わりにエネルギーをくれる。

で、

「ほらエネルギーやったんやからまたがんばれ」

って言ってくれる。

 

 

こう思うとさ、

後ろから押されて、

前からも引っ張られて、

 

自分は本当に幸せやなぁと思う。

 

特に分けた意味はないんやけど、

なんとなくね。

 

なんとなく。

 

 

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