Hideki's diary

世界中を歩きながら感じたことを関西人フィルターを通して書き綴ります。

ずんずん歩く。

この道を行けばどうなることか。

 

日々徒然を少し。

 

あと9日で僕たちが主催する佐味田盆踊り大会2015が開催されます。

 

それにあたってたくさん勉強になったなぁというお話。

 

オーストラリアにいた時から今の相方さんの小川さんと「何か地方の地域活性イベントをやりたい」そう言っていました。

 

日本に帰国してから約半年でそれが実現するわけなのですが、

若さ、勢いなんかではどうにもならないことだらけで、

考えられないくらいの量(まだまだなんだろうが)の電話やメッセージ、こなさなきゃならないものの多さや責任がのしかかり、

そこに「人の思い」なんかも入り混じり、

 

「こりゃー大変だ」ってことになってい

 

ってるわけなんですが(あ、弱音ではないですよ)

 

僕はスーパーポジティヴなので、

 

客観的に考えると今の状況は何一つピンチじゃないんですよね、

今まで知らなかった人たちとお話して、

いろんなことをまかしていただけるようになった。

責任が増えたのは頼られているからだし、

電話が鳴り止まないのはそれだけ必要として頂いてる証拠。

 

 

文字で表しているよりもたくさんのことがあったけど、

どれもこれも勉強させていただいてるなぁと、

(仕事なのに申し訳ないのだが)

 

そこで一つ感じたことがあります。

 

それは、

「好きなことをする」ってこと。

 

こんなありふれたことをもったいつけて何を今更・・・

って感じではあるのですが、

 

好きなことをするってことをやめないでほしい。

そして、

できると思うことをやめないでほしい。

 

他人の意見は耳をかっぽじってよく聞くべき(特に自分の悪いところ)

なんだけど、

最終的に行き着くのは「自分のやりたいようにできているか」だと思う。

 

僕がそうなれているかはわからないけど、

少なくとも僕が惹かれるリーダーの諸先輩方は強い信念があり(頑固とは違う)

自分で道を切り開いてらっしゃる。

 

他人の意見を取り入れつつ、

最終的に自分のやりたいことができるというのはとても魅力的で、

そして何よりも、

「自分が幸せ」なんです。

 

そして「自分が幸せ」って思っている人に、

どういうわけか人はついてくる、

そして仕事も成功していく。

 

しっかりと意見を聞いて、

最終的に自分に問うて、

 

ずんずん歩いていこうと思っております。

いつか自分の歩いた道が国道のようになるように。

御堂筋のようになるように。

 

 

 

添付されている写真は当社で行ったコラボイベントにて写真家Nomupeiとポスカのファンタジスタのむっちのコラボ作品です。

 

大好きな作品。

 

 

勝手にタイトル「ずんずん歩く。」

(ほんまはWonderってテーマで描いてもらってますが)

 

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さて、

 

今日も楽しんでいこう。

 

 

 

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